「大切な親族だから面倒見るのは当たり前」と言ってしまえばそれまでですが介護を「利用する人」も介護に「携わる人」も、心身ともに、また、経済的にも負担が大きくなることもあります。
兄弟姉妹が少なく、頼れる親族もあまりいない。近所の交流も少ない場合、同居、別居とともにさまざまな負担がかかります。
地域には、公的サポートや頼ることができる制度や人のつながりがたくさんあります。それを介護を「利用する人」も介護に「携わる人」も知ることで、「ご本人がご本人らしく!」サポートする方も「一生懸命、でも、時々、手抜き介護!」といった、みなさんそれぞれに合った介護の活用方法が見つかると思います。
さわむらの経験から、ご本人やご家族が、より良い穏やかな生活が過ごせるよう一緒に考えます。ベストは難しいかもしれませんが、それに近づくよう共に模索していきましょう。 一人で悩まずにまずはご相談ください。
相談事例
親の認知症が進み、これからどうしていいのかわかりません。どうしたらいいでしょうか。介護で仕事を辞めないといけないのか。それとも親を子どもとして自分で同居しないといけないものでしょうか。
→「介護=家族がやるべき」ということをしていまうとご本人を含むご家族が潰れてしまうケースをたくさんあります。もちろん家族にしかできないこともあります。例えば、相続のこととか。しかし、大事なことは、介護に困ったこと気に、ご本人ができること、ご家族ができること、医療や介護、法律など、専門職ができること、そんなミックスした状態が大切だと考えています。
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